フィリピン現地研修

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スライドの写真は,フィリピン・マニラの小学校を写したもの。1枚目と2枚目がラクソン小学校,3枚目と4枚目がヤンコ小学校。両校には,トンド地区の子どもたちが通う。トンド地区は,かつて「スモーキーマウンテン」と呼ばれるゴミ捨て場があり,そのゴミのなかからお金になるものを集めて生計を立てる人びと,Scavengerと呼ばれる人びとが集まって住んでいた(ゴミ捨て場は1995年に閉鎖され,他の地区に移る)。貧困をはじめとしたトンド地区の社会問題に取り組んできたベニグノ・ベルトラン神父は,この地区に生きる人びとが直面してきた問題は,今日の世界が抱える問題を縮約したものであるかのようだと述べている。


「2018年度 海外研修 III A」(名古屋外国語大学外国語学部世界教養学科主催,2019年2月~3月 [6週間])

この研修は,フィリピンの大学での3週間の学習(英語4技能を向上させる学習+今日の世界が抱える貧困・格差等の社会問題を英語で学ぶ学習)と,貧困地域にある幼稚園・小学校や障がい者支援団体での3週間のインターン活動からなります。2019年2月,3月に実施されたこの研修は,2018年2月に実施された「2017年度 地域研究・国際研修プログラム(フィリピン)」と同じく,NGOライズエイジアの上田敏博さんが企画と運営にかかわってくださいました。上田さんは,今回も,研修の全期間,同行くださいました。同行くださる上田さん,引率教員の平山のもと,研修に参加する16名の学生が,貧困・格差という社会問題について現場で考え,行動する力を身につけました。

 

 


「2017年度 地域研究・国際研修プログラム(フィリピン)」(名古屋外国語大学現代国際学部国際教養学科主催,2018年2月17日~27日)

2018年2月17日から27日にかけて,名古屋外国語大学現代国際学部国際教養学科主催の「2017年度 地域研究・国際研修プログラム(フィリピン)」が実施されました。この研修の引率教員として,20名の学生を連れて,フィリピン共和国の首都マニラや,マニラに隣接するリサール州ロドリゲス町を訪問しました。本研修の企画と運営にあたっては,NGOライズエイジアの上田敏博さんから全面的な支援を得ました。上田さんは研修期間を通して同行くださいました。

本研修をお認めくださった国際教養学科のみなさま,現代国際学部のみなさま,研修の実施にあたりご指導くださった外国語学部のみなさま,大学各部局のみなさまには,心からお礼申し上げます。また,NGOライズエイジアの上田さんにも,面倒なお願いをする場面が多々あったにもかかわらず,丁寧に対応してくださり,ただただ感謝するばかりです。